おすすめしたい飲食コンサルタント会社を比較!

飲食店の経費削減で意外なアイデア

    

経費節約

 

飲食店を運営し、収益を上げていくには、売り上げを伸ばすと同時に、経費を削減することを考えなくてはなりません。
いくら売り上げが多くても、経費も同様に多いと、利益は減り、赤字に転じる可能性もあります。
経費といってもさまざまありますが、どのようなものをどのように削減すれば良いのでしょうか?

 

 

 

光熱費の節約

まず、飲食店では、電気代・ガス代・水道料金といった光熱費がかさみます。
そういったものは必要経費であり、節約できないものと考えている店舗も多いかもしれませんが、決してそんなことはありません。
飲食店も家庭と同じで、日々の意識や取り組み方次第で、料金を抑えることが可能です。
家庭でも電気のつけっぱなしや、蛇口の閉め忘れなどに注意をしますが、それと同じことです。
店舗においても、そういった小さな節約意識の積み重ねが大きな削減へとつながる一歩になります。
また、蛇口に節水コマをつけることで水道代を、あるいは、換気扇や空調をこまめに掃除することで電気代をある程度、節減することもできます。
さらに、電気の自由化により価格競争をしている電気会社への変更を検討する、ガス給湯器をエコなものに換えるなど、場合によってはベースから見直すこともできるかもしれません。
また、従業員やスタッフがいるなら、彼らへの意識づけも大切です。
自分がいくら節約に取り組んだとしても、従業員が非協力的であれば、焼け石に水になることもありますので、スタッフへの教育や注意などもきちんとすべきでしょう。
毎月どれぐらいの光熱費がかかっているのか、料金票を見せることなどもスタッフの認識を高める方法になるかもしれません。
なお、お客様に対しても出来ることがあります。
トイレの消灯をお願いする貼り紙をする、洗面所の水の流量はあらかじめ調整しておくなど、お客様に窮屈さを感じさせない程度の工夫も功を奏することでしょう。

消耗品の節約

消耗品の節約も削減に一役買います。
飲食店には、割り箸、コースター、紙ナプキン、お手拭き、ティッシュペーパー、キッチンペーパー、サランラップ、アルミ箔・・・など、さまざまな消耗品があります。
こういったものは右から左へとなくなっていき、どんどん買い足していく物品ですが、徹底した管理と工夫によって、低減を図れます。
どんなものがどれ位のペースでなくなっているのかをチェックし、使用量のコントロールが可能かを考えたり、まとめ買いで割安に購入したりするなど、地道な努力を惜しまないことです。
また、質を下げることなく、コスパの良い消耗品に換えることもアリでしょう。
料理のための食材ですが、こちらもアイデア次第で経費削減の対象になります。
例えば、普段からメニューの数を増やしすぎていると、発注する食材の種類も増え、出費が増えてしまいます。
人気メニューや限定メニューなど、ある程度メニューの数を絞り込んでおいたり、お昼時はランチメニュー中心にしたり、時間制限を設けたりすれば、経費も抑えられることでしょう。

人件費の節約

飲食店を経営するうえで案外痛手となってくるのが人件費。
賃金のカットができれば経費削減の上で一番効率がよく、利益が出そうに思われますが、従業員のモチベーションが下がることによるデメリットのほうが大きいように思われます。
モチベーションが下がることによって従業員の仕事効率が下がってしまい、最悪の場合辞められてしまっては店舗運営がままならず逆効果となってしまいます。
人件費の経費削減を考えるのであれば、「ムダに働かせていないか」「適材適所の配置となっているか」が重要となってきます。
例えば、店舗で働いているアルバイトの残業時間。
お客さんがいなくなる閉店後となると、少しだらけて仕事をしてしまう従業員もいるでしょう。
そうなると、仕事時間が延びるため、支払うべき給料も増えてしまいます。
閉店後の仕事時間を設定したり、営業中に片付けられる業務は閉店後に回さなかったりなど、
また、仕事効率のいい従業員/悪い従業員の見極めも大切です。
飲食店ごとの教育環境の違いはあるかもしれませんが、当然仕事効率のいい従業員をメインに店舗運営するだけで、人手を増やすことなく売上げがあがり、結果として経費削減に繋がってきます。

宣伝広告費の節約

最後に、宣伝広告費を出来るだけ、節減することも大切です。さまざまな宣伝方法がありますが、例えば、新聞の折り込み広告やチラシなどはコストがかかります。それでいて、反響が乏しければ、費用対効果が低いことになり、無駄なコストになってしまいます。最小限にコストが低く抑えられ、しかも最大限に集客効果の高い宣伝方法を見極め、経費を上手に使うことです。インターネットを使ったSNS(ツイッター、フェイスブック)やブログなどは無料ですし、使い方も簡単なので、トライしてみてはいかがでしょうか。ツイッターはリアルタイムの宣伝や口コミ拡散の効果がありますし、フェイスブックは、美味しそうな料理をアップすることで「いいね!」の数が増えたりするなど、楽しみながら運営することができます。現在のようなインターネット社会では、そういったツールを使いこなしたり、あるいは、独自のホームページを持っていたりすることが、必ず集客効果へとつながっていきます。宣伝費の削減に一役も二役も買ってくれる頼もしいツールと言えるでしょう。