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飲食店でサービスを低下させずに経費削減!

    

サービスを低下させずに経費削減

 

飲食店を経営する人にとって、安定した利益を確保するためには、集客努力とともに、経費削減の努力が欠かせません。
どんなに人気のあるお店でも、経費の管理が甘ければ、気づいたら赤字に転落、ということもあり得ます。
いっぽう、むやみに節約してばかりいると大事なサービスが低下しかねません。
サービスを低下させずに経費削減する方法について、基本的なことをご紹介しますので参考にしてみてください。

 

光熱費

まず、光熱費ですが、最近は電力自由化にともない、従来の電力会社以外の会社も電力事業に参入してきており、それに伴い各社で独自の電力料金プランを設定しています。
ガス会社によっては、ガスと電気をセットで契約するとお得になることもあり、自分の飲食店に合ったプランを選べば、電気・ガス代が削減できるかもしれません。
それ以外にも、こまめに電気を消す、電球をLEDに変えるなど、サービスを低下せずに経費を削減する方法はあります。
小さいことでも積み重ねていけば経費は抑えられますので、日々の努力も大事です。

広告宣伝費

広告宣伝費はどうでしょう。
従来のティッシュやチラシ、ポスターなどの作成や、ラジオやテレビ、新聞などの媒体の利用は、経費が発生しますが、かかった支出に見合った効果は得られていますか?
最近は携帯電話で店舗検索する人が多いので、口コミやSNSなどの情報発信ツールを上手に使って、出費を抑えつつ広告宣伝をすることは可能です。
グルメサイトの掲載は広告効果がありますが、費用が発生しますので、とりあえずサイトに載せてもらえばいいと思わずに、書き込まれた口コミを参考にしたり、そのサイトを通して上手に情報発信できるように掲載内容を見直したりして、最大限に活用しましょう。

備品・食材費

備品の見直しも大事なポイントです。
布製のナプキンを紙製にする、おしぼりの種類を変える、テーブルに置くティッシュの種類を変えるなど、備品の節約は導入しやすく、継続的な経費削減につながりますのでお勧めです。
食材費は、お店の大事な商品であるメニューに直結するものです。

まずは、売れていないメニューや必要ないメニューはないか見直し、無駄な食材を仕入れずに済むようにすることが大事です。
思い切って売れ筋メニューだけに絞ることも、場合によっては売上アップにつながる場合もあるため、検討してもいいでしょう。
また、オーダーミスや調理ミスなどによる食材ロスも見直せる部分ですし、仕入れ値を定期的にチェックすることも大切です。
人件費も経費の大きな部分を占めますので重要な見直しポイントです。
まず基本的な経費削減方法としては、勤務シフト表をいいかげんに作らないことです。
時間帯や曜日による必要人員をきちんと把握し、つねに適正人数を配置できるように心がけましょう。
また、天気の変動やシーズンによっても必要な人員は異なるので、日々の売り上げと人件費を把握しておき、次のシフト作成に生かしましょう。
とはいえ、予想外に忙しくなったり、また暇になったりすることもありますので、前月に人件費の割合が高すぎた場合は次月に減らせるような、臨機応変で小回りの利くスケジュール管理が、人件費の効果的な削減につながるでしょう。
以上のように、経費削減の方法はいろいろありますが、どの方法においても大事なことは、お客様目線で確認することです。
経費のことばかり考えて、サービスにどのような影響があるかを無視すると失敗しかねません。
たとえば、電球をLEDに変えたらお店の雰囲気が悪くなった、人件費を削減したせいでスタッフが足りなくなりサービスが低下した、安い野菜を使ったら味が変わってしまった、テーブルクロスを安いものに変えたらお店全体が安っぽく見えるようになった、などといったサービスや環境の悪化による来店者の満足度低下は大いにあり得ることです。

むやみに節約するよりも、経費削減を行うことでどのくらい顧客満足度に影響が出るのかを常に考えながら、全体を俯瞰しながら経費削減に努めることが重要です。