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飲食店の経費削減で今すぐ実行できること!

    

今実行できる経費削減の方法飲食店の経費は、大きく分けると、原価・水道光熱費・減価償却費・宣伝広告費・人件費・賃料・・・等になります。

さらに、分けると、「電気料金」「ガス料金」「水道料金」「通信費」「食材の原価」「消耗品代」「配送費」「賃料」「振込手数料」など、他にもさまざまあるのではないでしょうか。

こうした経費の中には、すぐにコスト削減できるものもあれば、時間をかけて削減するものもあります。
たとえば、節電といったコスト削減であれば、今すぐにでも実行できることがあり、人件費の削減であれば、じっくりと検討を重ねたのちに行うことになるでしょう。
ここでは、飲食店の経費削減で今すぐに、あるいは、数日中にでも実行できる方法を紹介したいと思います。

水道光熱費の削減

その前に、飲食店の経費全体の5%を占めるといわれる水道光熱費ですが、販売などの他の商売と比べてもコストのかかる経費であり、いかに削るかが飲食店の経費削減の1つのポイントとも言えるでしょう。
料理店のジャンルによっても、多く使う水道光熱費の内容は異なります。
中華料理店や洋食系のレストランではガス代が高くなりますし、麺類のお店でしたら、水道代がかさむといった具合です。
そんな経営者の頭を悩ます光熱費ですが、小さなコスト削減の積み重ねが、ゆくゆくは大きな削減へとつながる可能性を秘めており、今すぐにでも実行したい方法が数多くあります。
まずは、水道料金に関してですが、汚れた食器を洗うため、または野菜などの食材を洗浄するために飲食店では大量の水を使います。
そんな時、流水で洗っていたところをため洗いに変えるだけでも、一か月、あるいは半年・一年単位で見ると、かなりの節水になるでしょう。
食器洗い洗剤なども、油汚れに強く、泡切れのよいものを選ぶとよいでしょう。
また、蛇口に節水コマをつける、あるいは、洗面所の水の流量はあらかじめ調整しておくなども得策です。
(ちなみに、節水コマとは蛇口内部に取りつけるゴム製のコマで、流量を減らしたまま、使用感は以前と変わらないという優れものです。無料で配布している自治体も多いので調べてみるとよいでしょう。)
次に、電気料金の削減方法ですが、こまめにスイッチを切る、LED電球や省エネ電球に交換する、トイレに消灯のお願いをする貼り紙をするなど、こちらも今すぐ実行できる方法が少なくありません。
また、換気扇や空調を清掃することで電気代を節減することもできます。
日頃から手の空いた時などに、こまめに掃除してみてはいかがでしょうか。
ガス料金に関しては、調理器具を見直すことでコスト削減が期待できます。
熱伝導のよい鍋、たとえば寸胴鍋などに変更すると時短にもなり、生産性も高まり、一石二鳥かもしれません。
また、電気やガスの自由化に伴い、価格競争をしている会社も多いですので、インターネットなどで情報収集し、一番お得なプランを検討することもできます。

変動費は心がけで削減できる

なお、水道光熱費以外でも、今すぐできるコスト削減はあります。
たとえば、飲食店には、割り箸、紙ナプキン、コースター、お手拭き、ティッシュペーパー、キッチンペーパー、トイレットペーパー、手洗い石鹸など、さまざまな備品がありますが、こういった次々となくなっていく消耗品も、意識の持ち方や取り組み方次第で、すぐに節約できるでしょう。
ただし、サービスの品質が落ちないように、お客様が使うものにはクオリティの高さを、スタッフの使用するものには節約志向をといった切り替えが必要です。
スタッフの消費するさまざまな消耗品は、特売日にまとめ買いをする、100円ショップを活用するなどで節約できますし、タッパーを使うことでサランラップの使用を減らしたり、ものをこぼした時はテイッシュを使わず、ふきんで拭いたりするなど、家庭と同じように考えれば、即実行できるコスト削減はいくつも見つかるでしょう。
このように、経費の中でも固定費ではなく、変動費にあたるものは、心がけ次第で削減できるものが多くあり、たとえささやかな節約であったとしても、半年後、一年後には大きな差が生じてくる可能性も高いので、さまざまな工夫を自分なりに考えてみてはいかがでしょうか。